アダルトチルドレンとは?

アダルトチルドレンとは?

アダルトチルドレン(Adult Children :AC)自体が病気ではありませんが、多くの症状を抱えた方が子どもの頃の辛い経験がトラウマとして残り、心の傷を手放せず、社会生活に対する違和感があったり子供時代の心的ダメージに悩み、苦しみをもつ状態のことを指します。

アダルトチルドレンの初期の意味はアルコール依存症の親の元で育ち既に成人した人の事を指す言葉です。現在のアダルトチルドレンの概念は『機能不全家族』で育った人と言われています。

子どもにとって一番安心で、一番安全な場所は家庭です。

しかし親(家族)の性格障害、精神障害、養育者からの虐待(精神的、肉体的、性的)、子どもの自主性を認めない、親の思考の支配、子どもへの無関心、ケアの不足など家庭内が安全と感じられず、子どもが子どもらしくいられなくなってしまう機能不全家族の中で育った人は大人になって社会と関わっていくようになると、ある種の生きにくさを感じます。

特徴的な心理行動パターンは、自分に自信が持てない、自分が出来えない事に過剰反応、孤独感、引きこもり、自分は他人と違うと思い込みやすい、他人に依存的、必要以上に自己犠牲的、物事を最後までやり遂げる事が困難、自己感情の認識と表現が下手、衝動的、行動的でその為トラブルが多いなど様々な心理的葛藤を持つようになります

Cute little girl eating her first birthday cake

幸せを目指して

アダルトチルドレンが問題なのではありません。むしろ希望です。
アダルトチルドレンかもしれないと思ったならば、そういう自分を受け入れてくことからすればいいのです。

もしかしたら、ウソでも幸せとは言えない幼少期や少年期を過ごしたかもしれません。
しかし、あなたがその時代に留まっていればいるほど、生きにくさは変わらないか、もっと辛くなってしまうのではないかと想像します。

居場所がないと思っているならば、まず、あなた自身の居場所はあるのだと信じて欲しいと思います。

幸せを拒んでいるのは一体誰なのでしょうか。

「幸せでいてはいけない」というメッセージが、あなたが生きてくる間にあなたの心に染み込んでしまうような体験があったのかもしれません。

でもすべて嘘なのです。

自分を守ることはとても大切なことです。しかし、違う守り方を学び、それを選ぶこと、そして他の方法の方がずっと楽であることを知るために、是非別の一歩を踏み出す勇気を持って欲しいと願います。

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